この怖さを何と表現したらいいのか分からないよ。とりあえず、スプラッタ注意。
冒頭からの、冒涜的なエログロ展開。にもかかわらず、全く嫌気もささずに面白い!任侠だからでしょうか。クチナシを守ろとしたのには、別のものもあったでしょうが、最悪の結末を回避できたのは、禮次郎の奮…続きを読む
この作品はアウトローと少女のバディ物として個性的なキャラクターやテンポの良さ、展開の盛り上げ方などエンタメとしてクオリティが非常に高い。そして同時にコズミックホラーとしてのクトゥルフ神話の魅力も最…続きを読む
などと生ぬるい気分でいると、一瞬で正気を持っていかれます。といいますのも、作者はカクヨムでも名の知れたクトゥルフ神話小説の旗手。その手腕は我々の予想をはるかに超えるものです。特に第六話。白眉と…続きを読む
もっと見る