Tea

1話目から読む
★
2

概要

夜の匂い、月の温度、そして、彼女が愛した、紅茶の味。
彼女の触れられる温かなものは、毎晩嗜む紅茶だけだった。


上巻、下巻と書いた作品の、描いていない空白の時間を書いてみました。
  • 完結済 全1話
  • 1,518文字
  • 更新
増本アキラ
  • @akiraakira

おすすめレビュー

★で称える
★★★

書かれたレビューはまだありません

この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか？

関連小説