どんなラーメンが出てくるか覚悟して読んだら、そっちに気をとられすぎて、やられた! って感じです。後半……! 後半かわいすぎ!!いろんな意味で、ごちそうさまでした。
雨ノ森(あめのもり)からももです。 書く♿の人。脳性麻痺、重度身体障がい。 キャラクターたちの人生を密に描きたい。つたないかもしれないけど、誰かの心に残るよう…
「お店の味を自宅で再現したいって、あるあるだよね~」と頷きながら読み始めた私ですが、これはアガリ屋のネギ味噌ラーメンに匹敵するほど深い味わいのある作品でした。味の研究という名目で久しぶりに兄妹…続きを読む
うん、腹減った。そんな話。ラーメン一杯に隠れた家族の物語って感じでほっこりする。ご飯は飲み物なご飯食べたい。そんな話。
時刻は18時51分。ちなみに晩飯は食べていないので腹がギュルオオオッと鳴っている。つまりこの小説を読んでいい資格を得ていない状態だったのだが、つい読んでしまった。やばい、食欲をそそられる描写の…続きを読む
出ました、田舎ファンタジアシリーズでおなじみアガリ屋のネギ味噌ラーメンです!そのおいしさをそそる描写は相変わらず、読んだ人は食べたくなること間違いなしです。ほのぼのとした兄妹の会話もよくて暖かい…続きを読む
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