過去と現在。過去があるから、現在がある。ふとした瞬間に過去を思い出して、一歩踏み出す主人公。最後が爽快。泣けます。
響と書いて“ひびく”と読みます。 フィクション、ノンフィクション問わず、皆様の心に響く作品を生み出していきたい。 小説よりもエッセイやノンフィクションを書く…
切なく清らかで、なんてありきたりな言葉でしか表現できない自分がもどかしい。主人公の中ではきっと、このイントロは記憶と深く深く結びついた音なのだと思う。だから、読み手が思うよりずっと感情の動きは大きい…続きを読む
いいなぁって思います。こう言うの好きです
板倉さんはある日、千景さんにソプラノサックスを習い始めます。その理由には、同じコンビニでアルバイトをしている三浦さんが関わっていて……。切ないお話ですが、それだけではなく、未来が見える終わり方…続きを読む
とりあえずラスト!いや、正直そう来るんじゃないかなーとは思ってたけど!でもぶわっと来ました。あーもうずるい。本編も、「イントロだけ」というのがまず凄くいいです。いや、なにがいいのか上手く…続きを読む
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