第二十首 春の夜の逢瀬に

来し方も行くすゑもなき春の夜の このひとときを止めてしかな


こしかたもゆくすゑもなきはるのよの このひとときをとどめてしかな



きみと一緒にいる春の夜…今ここには,過去も未来もないの.こんな大切なひととき…流れる時間を止めてしまいたい♪ 

featuring Izumi Sakai

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

平成初度恋百首 萱斎院 @Arwen_Eriko

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ