SメイドとMメイドといつもの朝
『ぼっちゃまアリサのムチムチのふとももですよ。早く起きて鞭で思いっきり叩いてください。ぼっちゃま。ぼっちゃま』
アリサは太ももを主の顔に擦り付けて、起床を促す。が、
『ぼっちゃまぼっちゃま、あれ、ぼっちゃま息が...』
あまりにも激しく擦り付けた為か主の呼吸が止まりかける。
『急いで救急車をお呼びしなければ』
『待ちなさい』
『ハンナ様!』
焦るアリサの元にハンナが駆けつける。
『これはもう手遅れよ。救急車はやめて霊柩車を手配しなさい』
『連携プレーであの世に送り出すのやめて!』
こうしてぼっちゃまはあの世へ送り出される。
『やめて!しばらく更新止まってたからって打ち切りエンドにしないで!』
もとい、こうしてぼっちゃまのツッコミが屋敷中に響き渡る。
1話3分で読める目覚ましコメディ! こうして坊ちゃまはメイドに送り出される ずっと青春 @zultutoseisilyun
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。1話3分で読める目覚ましコメディ! こうして坊ちゃまはメイドに送り出されるの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
けもフレ通販/ずっと青春
★2 二次創作:けものフレンズ 連載中 1話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます