アルノルド・サガフィの帰郷

作者 GB(那識あきら)

20

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★★★ Excellent!!!

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石頭、と言いますか。己が見たものを見たままに受け入れる素直な方、と申しますか…
アルノルド・サガフィ少尉は、清廉潔白そのもののお人。騎士道に、誇りに準じるまま、生きている。

だからこそ引き起こされた今回の事態なんだよね、とニヤニヤ。

途中「ええ!?(笑)」「ええ!?(驚き)」「ええー!?(萌え)」と叫びながら、あっという間に読んでしまった。勿体無い、と二周した。

誰も彼もが、人間らしく、誇り高く生きている短編、是非どうぞ。

★★★ Excellent!!!

――

アルノルド・サガフィは生来、きまじめで頑固な男である。
曲がったことが嫌い、というより、そもそも目に入らない。
そんな彼がちゃちな窃盗事件に関与するはずもないのだ。
彼とその友人たちは嫌疑を晴らすため、王都を奔走する。

短編ではあるものの、世界観がしっかりと作り込まれ、
産業革命を経た近代欧州風の国情が浮き彫りにされて、
その「短さ」を惜しみつつも「不足」とは感じなかった。
アルノルドは無論のこと、ロニーのキャラクターが最高。

スリルあり、謎解きあり、お忍びの若王殿下あり。
硬派な短編ファンタジーを読みたい人に、ぜひ。

★★★ Excellent!!!

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士官学校を卒業したのち、赴いた新天地でアルノルドは研鑽をつむ日々。
2年後とに、と交わした契りのために、武者修行に打ちこんでいた。

1年ぶりの休暇で王都へもどるが、どうも雲行きがあやしい。
「わが近衛に」とかつて温情を賜ったはずの若王殿下にまで、「アルノルドを捕らえよ」と布告されてしまい……。

もう、アルノルドとヴェーが、ツボすぎて……(*´ω`*)!
二人のキャラクターや、調子良いやりとりがものすごく好きです。
士官学校同期とのつよい絆。そして、まだまだ青い主従たち。
絆の結び目を幾度もたしかめなければ不安になってしまう、そんな主従の青臭さにニヨニヨが止まりません!
胸熱ズキュンなのです……!!!!