異世界の邪神が海産物ぽかったので食べてみた

作者 とくがわ

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★★★ Excellent!!!

 目覚めると、主人公は記憶を無くしていた。無くしていたが、なぜか多くの海産物の知識は覚えていた。
そこまでは、まぁよくある感じだが、この作品が一味違う。
 どこか違うかって?

そりゃあ、邪神(海産物)を食べる主人公なんて、今までいたか!?

 という、ところです。敵である邪神は、海産物の姿をしていたのだ。別に、それも大丈夫だ。でも、普通食べるか(笑)

 読んでいると、お寿司屋さんへ直行したくなっちゃいます。
あと、いろいろなところをツッコミたくなってしまいます。

★★ Very Good!!

 ……じゃねーよ!
 なんかこれに突っ込みたくてレビュー書いてるわ!

 ツッコミが機能しなくなってからが本番、テンポよく食される邪神。詳しくなければただの海産物モンスターにしか感じられない邪神に同情を禁じ得ない。
 クトゥルフものだと思って舐めてかかってはいけない。邪神のことはさっぱりだが、色んな海産物には詳しくなれるのだ。邪神については事前に他の小説なりをちゃんと読もう。
 生でも十分にその滋味を堪能しているようなので、ここに米と酢と醤油があればどれだけ豊かになるのか、もはや恐ろしい。でもさすがに、巨大生物をいきなり生食しちゃうのはどうかなあ。最近怖いしね、寄生虫とか。やっぱり狂ってるな。すでに狂っているから邪神を相手に発狂しないのか……。
 そのようなわけで、色んなエビが食べたくなってくるけど多分真似したらいけない。いあ いあ さしみ! 

★★★ Excellent!!!

記憶を無くした主人公がしゃべる武器や仲間と共に邪神と戦いながら食い散らかしていく…という作品。


なに言っているのか解らない?
敵の邪神がモロ海産物なんですよ。一応クトゥルフっぽい邪神もでるけど、主な敵は海産物。倒された敵は食材として主人公の胃に収まる。それだけ

多分、読んで損はない(と思う)作品なので気になったら読む事を奨めます。

Good!

久々にこの様な狂気に触れられた事を作者殿に感謝せねばならない。
名状しがたい日本人的な狂気が溢れるこの作品に貴方は多大な興味を持つに違いないだろう。
ブラウザが音を立てている。
マグロ包丁を振り回す様な音を。
いくら振り回したところで文字の壁は越えられない。
いや、そんな!
あの海産物は何だ!
ああ、鍋に!鍋に!

(レビューはここで途切れている)