短く誰にも分かる文章で、展開で、こんなにも切なく、心温まるものを書ける。こういうものを、才能と呼ぶのだと思います。とても優しいお話でした。
雨ノ森(あめのもり)からももです。 書く♿の人。脳性麻痺、重度身体障がい。 キャラクターたちの人生を密に描きたい。つたないかもしれないけど、誰かの心に残るよう…
なにげない日常の習慣を題材にして、たんたんと無垢な語り口で書いてあるところにとても好感が持てました。起承転結のきちんとある物語で、どうなるかと思わせてしんみりさせて終わる。お見事です。いくつか細か…続きを読む
卵かけご飯の作品があるとついみてしまいましたが、この作品もサイコーです!(笑)
たまごかけごはんで繋がる親子の絆。忘れたわけじゃないからね、というのが切ない。
僕はここにいるよ。ここにいるよ。お母さん。
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