このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(273文字)
バレンタインデーもホワイトデーも縁が無かった人達が黒服に黒いものを食べるイベント、ブラックデー。とある会社のとあるグループに所属する氷室さんが、そのブラックデーをきっかけに上司の水谷さんへの恋心を…続きを読む
バレンタインデーとホワイトデーに縁がなかった二人が出会う話です。三つの記念日の短編に組み込む発想力がとても味わい深く、まだまだ書けるのではないか、と期待を込めながら読ませて頂きました。今回…続きを読む
徹底した、ベタ甘路線なのに、ENDも見えてるのに……読んでしまった———、みたいな。 読後は盛大に拍手。いい作品です
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