雨が降ったらまた会いましょう。

主人公がある雨の日に大学であった間宮は謎多き人物。
知っているのは名前だけ、住んでいるところが分からなければ、友人、家族の有無、学校の生徒であるか否かさえ分からない。
分かっているのはいつも同じ場所で雨の日にだけタバコを吸っていることだけ。

どちらかというと登場人物が少なめで多くの人物を出すというよりはそれぞれの人物が一人一人丁寧に書かれていてすごくすっきりとした分かりやすい構図です。普通はこんな展開なら「間宮のことが好きなんじゃないか?」という話になりがちですが、主人公の思いはあくまで純粋で間宮と友人関係になりたいという願望だけのようです。
主人公の友人は間宮を幽霊じゃないかと疑っています。私も疑っています(おいっ!)
間宮の正体とはいったい何なのか?

…さっぱりわかりません。