無垢であるからこそ傷つき、汚されることもある。だけど、愛があれば、また立ち直り、歩き出すことができる。辛い過去も、困難も、愛があれば乗り越えてゆける。最後まで読んで、そう感じました。
物書きです。秋月一歩名義で講談社ラノベ文庫よりライトノベル発売中。(商業名義複数あり)。 マスコットキャラ(埼玉古墳付近に棲息するハニワ)→ └|∵|┐ ┌…
『星の囁きβ ~ 醒なる美舞☆玲の愛 ~』で、不思議な力を持つスーパーベビーとして活躍したむくちゃん。彼女も15歳になり、美術部員として絵画制作に打ち込み…その裏側で、つらい恋心に泣いたりします。…続きを読む
むくちゃんがとにかく可愛くて、いやしかし、なんだか見てられないところがあって、ついつい心配してしまいます。もはや親心ですね、これは。それだけキャラに没頭してしまう可愛さがあります。ときおりハッと…続きを読む
物語は、美術部に脅迫状が送られてくるところから始まる。淡々と話すムクちゃんがいい味だしてますね。大人しくともヒロインのオーラが出ています。あまり見かけないタイプのヒロインかもしれません。ジャ…続きを読む
「醒なる美舞☆玲の愛」「Ayaのひととき」の続編となる今作。前作でテレパシー天使として大活躍だったむくちゃんが謎を追う中、いろいろなことで思い悩み、その心境が切々と語られます。そして後半ではAyaや…続きを読む
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