死神のチョコレート

作者 夏村響

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★★★ Excellent!!!

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自分もよく、一息ついたときにチョコレートを食べます。
そのときになぜか感じる、不思議な充実感。
主人公の「生きている」という感覚。
そうそう、まさにそれです! 共感しました!
苦味を知っているからこその甘味ってあるなぁ、と思います。
どちらも内包するチョコレートは、まるで人生そのもの。

★★★ Excellent!!!

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題名が物騒だったけど、読んでみればいいお話で、死神の彼もわりといい人(?)でした。
生きてる、生きたいって実感した時に何かをするっていう習慣、結構大切なのかもしれないですね。

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★★★ Excellent!!!

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「死にたいなぁ 」ふと心で呟いた。

「本当は死にたくなんてないくせに 」と、死神がチョコレートを差し出した。

自分がそうだと思い込んでいることで実際は違っているってことは結構ある。それを気づかせてくれる存在は貴重です。

死神って聞いて暗いお話かとイメージしてしまいましたが、優しい読後感が残る素敵なお話でした。