昔、年下の上司が口癖のように言っていたMK理論という理論がありまして。
何かド偉い社会学者さん辺りが提唱したものすごい理論なのかなぁって思っていたら、ただ単にその彼がM(=見方を)K(=変えろ)とこじつけたってだけのものだったのですが、それを思い出しました。
見方を変えるだけで受ける印象が違ったり、何だか楽しくなったり、やっぱり人対人ならどこかで自分も楽しまないと、このストレス社会を生きていけないというか、やってられんというか。実際、精神的に辛いときほどこのMKには助けられたものです。
さて、MKではなく、『MI』なのでした。実は自分もよくやります。
やたらと薄味の料理→優しい味だね
逆に味付けが濃すぎる料理→ご飯が進むね
旨くもないけど不味いのかもわからない料理→個性的(便利な言葉)だね
食いモンばっかりかよ、ってね。すみません、いまはそれしか思い浮かびませんでした。
仲の良い弟さんとの会話、楽しませていただきました。
ありがとうございました。