はじめまして。葵上と申します。 星空文庫と並行して執筆中です。 最近は、死別をはじめ、もう愛する人と会えなくなる状況を描いた恋愛ものが人気だなと感じます。 …
理科室の一冊のノートから始まる、顔も名も知らない人との交流。姿のない、心だけの交流だからこそ生まれる幸福感と、不確かさ。それらが丁寧に描かれた物語です。理科のノートの片隅で交換日記のように始まる…続きを読む
ちょっとずつ触れあって、ちょっと踏み込んで、一歩下がって……期待してるのに、期待しちゃいけないって思おうとして……このスマホが普及した時代にノートの隅っこで言葉を交わしあうアナログ感の切なさ…続きを読む
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