DREAM BIG! ~オレたちが人工知能を超えるとき~

作者 スリーアローズ

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★★★ Excellent!!!

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カクヨムでは貴重なスポーツものでありながら、AI等の斬新なキーワードを盛り込み、完成度の高いエンタメ作品へと昇華されています!
作品内の解説がとても丁寧なので、気軽に読み始められるのも嬉しいですね……!

★★★ Excellent!!!

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粘菌コンピューティングという研究が存在する。
粘菌は自らの身体を伸ばして栄養や水分を吸収する際、自然と最短ルートを選び出し、冗長なルートを切り捨てると言う。

そこから毛色探索問題の新たなルーチンを見つけ出す研究なのだが、人間の叡智をコンピュータと照らし合わせた時、機械的に導き出される最短経路と、人間が経験と学習によって導き出すルートには果たして違いが出るのだろうか。

咄嗟の時の判断では人間が勝る。人間の全てがコンピュータで代替できるわけではない。ラグビーと言う「最も人数が多い集団競技」を通じて、そうした人間の知恵が描かれているのだと思う。

さんがに★で称えました

★★★ Excellent!!!

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何の気なしに働くコン応募作をズラーッと眺めていたら、気になる題名が目に止まりました。

『オレたちが人工知能を超えるとき』……?

AIと戦うのかな?
将棋やチェスのお話かな?

……なーんてクリックしてみたら、とんでもない。
熱血教師が弱小ラグビー部を更生する熱血ストーリーでした。

まずはこの意外性に着目しましたね。ラグビーで人工知能? 一体何だ? 俄然興味が湧いてきます。
題名とキャッチコピーで目を惹くという、ウェブ小説に欠かせない「最初の掴み」が大成していると言えるでしょう。これだけでも筆者のセンスが眩しいです。

肝心の内容も、角川文庫を意識して書いているのがよく伝わります。
語彙の豊富な、情報量の詰まった文体。
僻地へ赴任した主人公教師のカルチャーショックは、主人公を通じて読者に判りやすく追体験させてくれます。

何よりもラグビー部員たちとの折衝が面白い!
田舎のお気楽ムード、部活を遊び感覚でエンジョイするだけの生徒たちは、本気で花園なんか目指していません。そもそも田舎の高校は人数が集まらないという現実的な問題もあり、容赦ないリアリティが追い打ちをかけます。

少人数の7人制ラグビーなら、地元で優勝できる程度には才覚を持っている部員たち。
メインストリームである15人制ラグビーに出場できるのか。
題字の人工知能とは何なのか?

教師モノという、ともすれば手垢の付いたド定番な職業ですが、変に奇をてらったマイナー職よりも格段に想像しやすく、リーダビリティの高い小説に仕上がっていると感心しました。
田舎へ赴任したせいで、恋人と遠距離恋愛になってしまった哀愁もリアル……。

文句なしにオススメです。読了した話には必ず応援コメントを書き込むくらい好きです。頑張れ三谷先生!

さんがに★で称えました

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★★★ Excellent!!!

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 「三年以内に高校ラグビー部を花園に出場させる」。冒頭で告げられる課題。
 主人公の前任者は明確な指標を持たずに、部員たちに当たり散らしただけ。
 そのため部員数もそろわず、モチベーションは休日の草野球のようにどこか緊張感を欠いて――――

 部長からは自主性を重んじて、過干渉しないでほしい。
 改革を目指したいのに、周囲の教師からは威圧的な態度でマウントを取られる。
 精神的に疲弊しても、肝心の彼女はその場にいない。
 ある意味では無理難題に近い、それでいてクリアするタスクに満ちた状態の現状。

 いきなり頭ごなしに持論を振りかざすのでなく、部員たち一人一人の個性や意見を尊重する。
 ラグビーのみに専念させるのでなく、勉強や受験、生徒の進路と両立させる方法論を展開するスタンス。

 かつて一世を風靡した、パワハラ上等の熱血指導ではない。それでも様々な高校で生徒を育てた主人公の、熱意のこもった指導に心打たれます。
 テレビドラマを見ているような、丁寧な描写で読み進めていけます。

 現在本編の年代は2015年。主人公は自身に課せられた課題、三年以内に部員たちを花園に導けるのか。

 女子マネージャーたち、可愛い……(-_-).。o○0〇
 

★★★ Excellent!!!

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あらすじから、マンガの「ルーキーズ」や「ジャイアントキリング」を思わせるものがあり、それらが好きな私としては、とても興味がある小説ということでクリック。

主人公の三谷太郎。彼は廃部の危機にあるラグビーを救うために行動を起こすのですが、基本的に冷静であり分析力に優れているようです。

熱血を内に秘めた感じでしょうか。ひと昔前のドラマのように怒鳴り散らしたりはせずに、ラグビー部の問題点に対して、どうアプローチしていくかをちゃんと考えていて個人的には好印象。

物語のほうは、ラグビー部員やほかの教師との不協和音などもあり、一筋縄ではいかない展開を予期させます。今後のラグビー部の成長に期待したいところですね。

皆さまも是非、監督業に一喜一憂する三谷太郎の物語を読んでみませんか(⌒∇⌒)

★★★ Excellent!!!

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4/16 現時点の最新話『第7話 諦めるのは簡単だが失ったものは2度と戻らない』まで読みました。

山口県の私立高校を舞台にした作品で、ラグビー部の監督が主人公です。
国語教師の三谷さんは、高校時代からのラグビー経験者です。
監督として結果を出すことを求められているのに、部員からは軽くあしらわれ、赴任早々パワハラも受けて大変。
彼が感情を抑えて冷静に状況を見つめ、考える様子に好感が持てます。
指導者として、彼が今後どんなふうに生徒と接していくのか。
受験を控えた3年生に対して、部を強くするためにどんなアプローチをするのか。
遠距離恋愛の部分も含め、今後の展開がとても楽しみです。

★★★ Excellent!!!

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 三谷太郎は新しく赴任した地方の高校でラグビー部の顧問として活動を始める。
 しかしそんな三谷を地方であるが故の閉鎖的な環境と、自分勝手に振舞う部員達が苦しめる…。

 まだ始まったばかりですが、今後どうやって三谷が困難に立ち向かっていくのかが楽しみです!

さんがに★で称えました

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