関西で社会人やりながら書いてます
小説というのはその人の独自性がわかるものだけどこれはやべえ、ぶっ飛んでる(賞賛)
掴みで少しにやけた。ドレミファソラシドはバラバラに散らばっていて、実に狂った調律だ。久々に奇作を読んだ気がする。圧倒的な世界観である上に、すっと読み流すだけでは理解できない中身の読みごたえは素…続きを読む
自分の顔がテーブルに張り付いているという奇妙な現象から、この物語は始まる。自分を識別する顔が、自分以外にあるという恐怖。そしてその異物感。そしてカニバル。タコを思い出した。タコは獲物がない状態では…続きを読む
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