カクヨムへようこそ
ここまで読んでいただいて、
「自作を読んでもらうために、他人の作品を読んでレビューするのは非効率だ」
と思った人は、カクヨムをはじめとした小説投稿サイトには、ひょっとしたらあまり向いていないかもしれません。
これはあなたを否定しているのではなく、向き・不向きや相性の問題です。
自分が不得意なものにこだわり、想定した効果が出ないことに嘆いたり、自尊心を傷つけられたりするくらいなら、やらない方が得策です。
今回、わたしがお勧めした方法は、あくまで自分自身が試してみた参考情報で、選択肢は他にもあります。
たとえば、★を付けたりユーザフォローをしたりするだけでも、いくらか効果はあります。SNSでの宣伝があります。必ず作品が読まれて評価される新人賞などに応募してみるのも手だと思います。
あなたの選択肢は、一つだけではありません。
でも、もし自分の作品を埋もれさせたくない、もっと読んで欲しいと強く望むのなら、何かしらのアクションを取らないと状況は変わりません。
あなたの未来を決めるのは、他ならぬあなた自身です。
そうは言っても、せっかくカクヨムに興味を持ってアカウントまで作ったのですから、ついでに他の人の作品に少し目を通してみるのも悪くないと思います。
それに「レビューは面倒で自分に合っていない」と思っている人も、実際にやってみないことには、本当に不向きかどうか分かりませんよね?
まずは短い作品からで構いません。
好きなジャンルでランキングが上位のものや★が多いものを選んで読んでみて、もし面白かったら作者に一言、感想を送ってあげてみてください。
たったそれだけで、あなたがこれまで見ていた景色は変わっていくはずです。
その後、自己アピールのために始めたはずのレビューが、いつの間にか別の目的に変わっているかもしれません。
そんなあなたは、もう立派なカクヨムのヘビーユーザです。
それでは、楽しいカク(書く)ヨム(読む)ライフを。
作品を読んでもらうためにあなたができること 水谷 悠歩 @miztam
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