「喫茶店でコーヒーを飲むシーン」を書く人なら一読する価値アリの資料!

どうもこんばんは、小説の中で「主人公とヒロインが喫茶店のテーブルを挟みながら、何となくイチャイチャ会話したりするシーン」を書くのが大好きな私です。

皆さん一度はそういうシーンを書いた経験がありませんか? 
私は現代ラブコメを十万字分書くと、九割の確率で一回以上は喫茶店などでコーヒー飲むシーンを入れてしまいます。
ゴメン嘘でした。過去に五万字弱の話でも書いてました。
とにかくそのぐらい女の子と喫茶店で会話するシーン大好き。

なんて与太話はともかくですね、喫茶店に入ったら、男性主人公はやはりコーヒーを注文するのが無難だと思うわけです。
いやまあ、いきなりバナナプリンパフェもなくはないですけど。

ていうか、ガチっぽい専門店的な雰囲気のお店にしたいなら、コーヒー以外のサイドメニューは設定しない方がそれらしいみたいです。
知ってました? えっ、そういう店があるのは知ってたけど、本格派な店のムードを演出するにはそれがベターだと思ってなかった? 
そりゃいけません、こちらの作品をお読みになった方がいい。
ちなみに私もこれ読ませてもらって今更気付きました(白目)。

そんなわけで、たぶん現代ラブコメに限らず、現代ドラマやミステリ小説をお書きになる方でも、作中に喫茶店を登場させてキャラクターにコーヒー飲ませるシーンを書いておこうかな~とか考えているアナタ。
いっぺんぐらい、この作品に目を通しておいても損はないと思いますよ! 

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