考察と終末と結末

前半の考察部分から、目の前の現実、そして、ユーモアのある結末へ。世界の存亡という神の領域の中で、人間はその瞬間に自分のできることを何かしら為す。為すことこそが、人間にできて神にできないことなのかもしれない。最後の一文がすごくいいです。