凄まじい熱量を秘めた素晴らしいSF。

人類よりはるかに高度な文明を有する小惑星の来訪。
人類の運命は破滅か、共存か——。
そして、人類が辿り着く、唯一つの“答え”とは?
次々と迫り来る怒涛の展開。
絶望の中で美しくもがく人類の“強さ”に刮目せよ!

って、感じて最初から最後まで楽しめました(笑)
特に、『廃星より弾を込めて』のラストシーンには痺れました。