何が正しいのか否か、それが問題だ

人の感性は人それぞれであるし、この作品もあたかもハッピーエンドのように描かれているが、「本当に良かったの?」感が溢れている。
人間関係における真は死ぬ際に見えるというのがよく分かる作品だ。