スピード感のある展開に思いっきり引きこまれました。もの凄くリアルに描かれた話に、作者さんはこれまでどういう経験をしてきたのかと、興味が湧く程です。とにかく凄かった!!
「むこうはら いくと」と申します。 ファンタジーとコメディが好きです。 あと、ケモミミ少女が大好物。 以下、執筆関連について ■小説 ・壁役など不要と追放さ…
なんだか1つの映画を見ているような、そんな小説。序盤は流れ的には冗長に感じる部分もなくはないが、それは後々のための布石。後半の凄まじい疾走感と緊張感のための伏線に過ぎない。...過ぎないはずな…続きを読む
物事の一面だけをみれば、非人道的な行ないは許されるものではない。しかし、その細部にまで目をむけると、どうなるのか。まだまだ見えないものがたくさんあるはず。そんなことを教えてくれる物語でした。…続きを読む
ISやマフィアネットワーク、そして銃器や設備に関する、正確な情報に基づいたリアルな描写が、話に説得力を持たせ、手に汗を握らせます。特にラストはどきどきしながらページをめくりました。敢えて苦言…続きを読む
アレッポの現状を語るところから物語が始まり、まるで空爆の音が聞こえてくるようです。瓦礫や砂埃が目に映るようなリアルな描写、これから物語がどう進んでいくのか、すごく気になります。
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