応援コメント

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  • 第13話 最後に笑う者への応援コメント

    戦国時代はあまり得意じゃなくて、「なるほどここはこういう解釈なんですね!」とかは言えないのですが……純粋に小説として面白かったです!!
    私、さらっと語られる系の歴史小説が大好きで……さらっと語られたそこにめちゃくちゃいろんな思いがこもってるんだな……と思うとたまらないです……ありがとうございます……とても好きです……

  • 第3話 嫁と姑、親と子への応援コメント

    縦で読みました。考察、面白かったです。歴史モノは、縦でないと雰囲気出ませんね

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    そうなんですよね。
    縦にすると雰囲気出ますね!

  • 第13話 最後に笑う者への応援コメント

    面白かった! 実に面白かったです!!

    先にお勧めされた「ゴッド☆ちっぱい」読み終わってから、こちらを読もうかと思ってたんですが、時間が無くて先延ばししてるうちに、ついこっちの方を読み始めたら、一気に最後まで読んでしまいました。

    信忠の出自のことと勝長の使い方、二人天海、そして秀頼が秀吉の息子とされた理由。いずれも面白く、納得のいく展開で、非常に楽しめました。

    実は、最近気付いたことがありましてね。
    光秀が信長に恨みを持ってたという説って、江戸時代になってから生まれてるんですよ。後世の人が本能寺の変に理由付けするために後付したとされてますけど、何で「光秀が信長にいじめられた」「だから恨みに思って謀反した」って話ばっかり後付されてるのかなあと。
    これ、春日局とか徳川政権の中枢に入った旧明智系の情報操作というか、風説の流布とか、そういうのってあるんじゃないかなあ、なんて妄想(←あくまで妄想です)したりしてます(笑)。

    作者からの返信

    お付き合い有難う御座いました!
    光秀の謀反理由については、あえて表記せずにおきました。

    私も遺恨節には否定的で、衝動的な何かだったんじゃないかと思っています。
    司馬先生なんかはノイローゼと言ってますが、まあそんな感じで「理性でコントロールが出来ない何か」だったんじゃないかなと(笑)

  • 第12話 天海と女への応援コメント

    光秀天海説は歴史伝奇系では定番ですけど、最近では秀満天海説もあって面白いなあと思ってたのですが、光慶と二人一役というのは斬新ですね。
    二人一役というと、斎藤道三も最低二人説が有力になったみたいですし、あり得そうですよね。こういう話は大好きです!

    作者からの返信

    色々と節はありますけれど、一番単純な事に目を向けました。

    「信じられない程の長寿」であった事です。

    没年から察するに光慶が最有力候補なのですが、そうなると逆に若さが引っかかる。
    であれば、二人いたらいい。
    川中島の戦いを見ていたらしいとかの逸話があるくらいですから、それくらいの年代の猛者と、風水を学ぶ余裕さえあった若者の二人。

    時期的な幅の問題もありますが、秀満が川中島を見学していても全く不思議はありませんからね(笑)

  • 第11話 羽柴の台頭への応援コメント

    気になる点が2点ございました。
    ひとつは、
    >兄である織田信孝を
    これ、本当は信孝の方が先に生まれたのに、信忠の同母弟であるから信雄が兄にされたという話を知っていないと、前話の「次男信雄」「三男信孝」という表記と矛盾するので、補足を入れておいた方がいいのではないかと。

    もうひとつは、何か所か出てくる「大阪」。
    戦国時代の表記だと「大坂」なんで歴史小説だとこっちの表記の方が一般的かなと思います。

    あと、以下は誤字報告です。
    >旧主の死させも材料 → さえも

    作者からの返信

    有難う御座います!
    修正しておきました!

  • 第7話 悲痛な選択への応援コメント

    勝長をこう使いましたか!
    信忠の葛藤も含めて、これは面白い。
    有楽斎の言動も、伏線めいていますね。

    作者からの返信

    そもそも、信忠の出自に疑問が持たれないのが不思議だなと思っていたのです。
    不思議なくらい、疑問が持たれない。

    そこに勝長の子の出生時期や、信忠が松姫を迎えようとしていた事など、本能寺前後には武田氏に縁の深い逸話が沢山あるように思えてならないので、その妄想を形にしてみました!

  • 第3話 嫁と姑、親と子への応援コメント

    むむう、面白い。
    信康事件は家康の方の差し金という説は、私も支持してます。
    しかし、お大の方と築山殿の確執というのは盲点でしたね。

    その一方で、源氏ということにこだわるなら、今川氏は足利の支流で、瀬名氏、関口氏とも今川分家だから、信康も立派な源氏系、それも将軍になれる家系だったりはするんですよね。
    土岐氏だと清和源氏でも将軍になれる家柄ではないという話をどこかで読んだことがあります。光秀の研究書か何かだったかな。本能寺について、光秀の正統意識からすると、自分が将軍になるという意識はなく、その一方で源氏の一門として平氏である信長が将軍になる(三職推認で信長が将軍職を望んだ)のが許せなかったのではないか、とかそういう説でした。

    もっとも、愛の離れた正妻の息子より、現在愛する女の生んだ息子の方がいいという理由は、凄くありそうかなというのはあるのですが。

    誤字報告です。
    >織田信長とうい人物 → という

    作者からの返信

    誤字報告感謝です!
    修正しました。

    信康事件については、家康の武田信玄に対する憧れや、女達の確執を絡めてしまったほうが説得力が持てる気がしていたのです。

    清和源氏の中でも色々あって難しいですよね。
    家康は藤原氏になってみたり、新田源氏になってみたりしているので、実際のところ土岐氏も今川氏も関係なさそうなのですが、演出としてちょろっと入れてみました(笑)

  • 第13話 最後に笑う者への応援コメント

    謎が一つ解決しました!
    私、秀頼は秀吉の子供じゃなかったって事にしたほうが徳川家には都合がいい筈なのに何でそうしなかったんだろう。ってずっと思ってたんです。

    でもそうじゃなかった。
    秀吉の子供という形のほうが都合よかったんですね!
    これは納得のゾゾゾです😳

    作者からの返信

    そうなんですよ。
    私も同じ疑問を持っていたのです。
    それに答えを持たせて、ちょっと小説ぽくしてみました。
    お楽しみいただけたようで何よりです!

  • 第12話 天海と女への応援コメント

    どうして急に天海という人が徳川家で信頼を勝ち取ったのか。
    これは面白いです!!
    東照宮の桔梗の紋や明智平の地名、見ざる言わざる聞かざる、光秀さん生きてた説とか、明智と天海にまつわるエピソードを知っていれば知っているほど、この見解はゾゾゾです!

    作者からの返信

    ぴぴこさん、結構な歴女ですね(笑)

  • 第11話 羽柴の台頭への応援コメント

    茶筅丸さまちょっと可哀想ですよね😣
    この人はきっといつも精一杯背伸びしてたんだろうなぁ、、、

    それにしても、家康さんと本多佐渡さんのやり取りが可愛くて憎めません!
    私の中では悪役なのになぁ(笑

    作者からの返信

    和田竜先生の「忍びの国」でも、愚鈍ながらどこか憎めない若者として描かれています。
    私は嫌いじゃないですね(笑)

  • 第6話 高松城の謀議への応援コメント

    三成様😍

    作者からの返信

    そうですね(笑)
    残念ながらこの後はあまり出てきません。

  • 第5話 兄弟の疑念への応援コメント

    切ないですね😲

    作者からの返信

    逆さ磔にさえた「おつやの方」という女性について語られる事は多いにも関わらず、信長の五男については殆ど触れられていないのが現状。

    遠山家への養子、武田家への人質、津田氏の家名、そして本能寺の変で散った人です。
    そして、その子が織田信雄の庇護を受けていた事も確かのようです。

  • 第3話 嫁と姑、親と子への応援コメント

    信康事件の裏にあった女たちの愛憎劇、詳しく見たかったような、ドロドロしてて怖そうでみたくないような…

    信康事件に家康のお母様まで絡んでいたんですね。
    さらに秀忠誕生まで。

    なんだかゾゾゾです😱

    作者からの返信

    フィクションですけどね?(笑)

    今、大河で瀬名姫出て来てますから、そのうち信康事件も描かれるんでしょう。
    家康のママと瀬名姫の確執は相当あったみたいですよ。

  • 第1話 交わされた約束への応援コメント

    吉乃さん?
    長男にこの解釈はありそうでなかったかも?
    私は初めて知った。
    コレはゾゾゾってなります!😳

    作者からの返信

    いつもありがとう御座います。

    吉乃様関連の物語は殆どが武功夜話という信憑性の低い資料が元ですから、実はこういう裏があったという展開も悪くないかなと。