少年少女の平和な日常は突然に崩れ落ちる。とある事件で特殊であったことが発覚した少女は、非道な人体実験の道具にされる。少年はその少女を救うべく、ロボットに乗る。そう、自身もまた人間で無くしていき…続きを読む
少年がロボットに乗る理由は何か。己の正義か、野心か、それとも力を望むが為か。否、全ては愛する少女を救うが為―――。敵対するエイリアンとの過酷な戦い。肉体的には勿論、味方が皆無という孤立無援の中で少…続きを読む
シリアスを書く。その言葉に違わぬ、一切の躊躇もない文字の並びは圧巻である濃密かつ鮮明な描写が、読者に強烈な印象と衝撃を与える読んでいて心とか胸が苦しくなるのだから、恐るべき作品であるなのだ…続きを読む
やっと読めた。やっと読了出来ました。多分、初めてカクヨムの小説を読んで目尻に涙を浮かばせたと思います。『墜奏のエルンダーグ』を只のロボ小説だと思ってるアナタ、甘く見たら死にます(主にカタルシス的…続きを読む
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