原初、ロボットとは友であった。涙を流すことも言葉をしゃべることもなく、それでも主人公の心を映して友情と正義のために力をふるう、血潮を分かち合う兄弟であった―― いつからだろう? 搭乗型のロボッ…続きを読む
全ては平安の内に収まり続けるはずだった。地球を襲う謎の侵略者〈外訪者〉。幼馴染——いや、1組のカップルの運命はアウターによって絶望へと変えられる。〈外訪者〉の侵食のために実験体へと落魄した彼女〈…続きを読む
今後、どう進むのか未知数ながらも、圧倒的スケール感が魅力的。 謎もさることながら、登場人物の行く末が気になって仕方がなくなるのは、ストーリーの妙でしょうか。 散りばめられた謎、膨大な数の敵、人…続きを読む
やっと読めた。やっと読了出来ました。多分、初めてカクヨムの小説を読んで目尻に涙を浮かばせたと思います。『墜奏のエルンダーグ』を只のロボ小説だと思ってるアナタ、甘く見たら死にます(主にカタルシス的…続きを読む
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