主人公・田中龍一は生粋のバカ――この時点でもう笑いがこみ上げてきました。そして国へ入り――そしてすさまじいバカっぷりにまたも笑いが。いい意味で振り切れた作品でした。
文字書きです。ファンタジー、学園系、ラブコメ。いろいろなものを好みます。読みますし書きます。いろんな物語に触れて、自分の創作意欲を刺激していきたいと思っていま…
「何の特徴もない平凡な学生」が異世界で知識チート行為を実施するに当たり、世界全体の技術レベル、知能レベルを低下させるという手法は一般的である。「作家は自身より頭の良い人物を書けない」という迷信が人…続きを読む
出てくるのは愛すべき馬鹿。馬鹿。本当にお前ら馬鹿だな!?と思わず笑い転げること必至。頭のいいキャラとして扱われる連中も馬鹿なら当然それより知力の低い一般人はもっと馬鹿。愛すべき馬鹿たちは明るい馬…続きを読む
異世界に入った男の話です。偏差値10というか、ゴリラの世界に入ったようなものですね(笑)!某と箱で聖剣を手に入れるエピソードよかったです!この住民の仕事、服、家など、どのようになっている…続きを読む
魔法や技術が発達した異世界が溢れる小説の中で、まさか敵味方全員がバカばかりとは……。余りの斬新さに度肝を抜かれました。ハサミと頭は使い様と言いますが、この世界ではソレすらも危ういようでwですが、…続きを読む
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