山寺は小生にとって特別な場所です。やっぱり山寺は秋ですね。今度万歩計をつけてのぼるのも、良いかもしれない。そんな風に思わせてくれる物語でした。ちなみに小生は山寺の冬も好きです。
こんにちは、夷也荊です。 これで、いまたけい、と読みます。 文化人類学(民族学)が好きで、特にアイヌ好き。 作品のフォローは、栞がわりですので、 読了後に外す…
山寺は何度も行っておりまして、情景を思い出しつつスラリスラリとお話を読むことができました。石段の数、初めて知ることができました。何度も行ってるはずなのに、この作品のおかげで新しい山寺の一面と、素…続きを読む
短い中にもぎっしり詰まった内容です。 四角四面な彼女と、距離を縮めたい彼。二人を隔てているものは――――? あと、山形県内の観光地の玉こんにゃくはデフォルトです。そこを押さえてもらっただけで山…続きを読む
軽快な語り口かと思いきや「すこだま」と方言を入れてくるとは、いやはや、恐れ入りました。いじらしく可愛い彼女も魅力的で、これぞエンターテイメント!という仕上がりです。山寺を登るのはとても大変です…続きを読む
さすが、秀才ミカちゃんですね。計算してのことじゃないでしょうが、こんなことやられた日にゃあ、男はイチコロですね!そして、尻に敷かれるセージくんwでも、しあわせだなぁ、きっと!
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