小説読むだけの人
壮大に描かれる怠惰な日常。情熱的な言い訳。無駄にポジティブな自己弁護。どれもこれもが自分にも当てはまる。わかる!わかるぞ!その気持ち!書くということは苦行であり、山登りのようでもあるのだ!
巧妙な語り口から最初はよく分からない作者の行動。順を追っていき最後に真実へと辿り着いたときには、読者は見事なまでに床へと顔面スライディングを果たすことでしょう。ただのエッセイと侮るなかれ。周…続きを読む
どうしようもない!いや、本当にどうしようもないんですよ物書きってそういう人種なんですよ!私なんてまだまともでしょ?え?締め切り?
と、近況ノートの方でコメントさせて頂きました(第二話参照)突っ込みどころが満載で、コミカルなこのエッセイが、近況ノートだけに載せられていた時から大好きでした!今後も、作者様らしい感性で、楽し…続きを読む
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