続編、はじめました。


墨谷幽 様からレビューしていただきました。



★★★– しごく淡々と綴られた文章がはらむ圧倒的熱量 ––


気付いたら読み始めていて、気づいたら読了していました。


語り口としては起伏を抑えた体でありながら、主役たる少女が内に抱える狂気は恐ろしく高温でどろどろと煮えたぎっていて、突き動かされるようにして読み終えてしまいました。

終わりの後味は決してよくありません。けれど読者の胸をえぐる恐ろしいほどの切れ味の鋭さが、忘れられない衝撃を胸に刻み込んでくれます。


思わず初めてのレビューを投稿したくなるほどのインパクトをいただきました。

執筆お疲れさまです。ありがとうございました!

2017年9月2日 10:44



こちらこそ逆に熱量をもらったような気がして、『美少女奴隷買いにいったらお金がたりなくて、死にかけのゴブリン娘をおしつけられた』を書き出しました。


私はおだてられれば木に登る豚です。書きたくなったときに書いておかないと、いつまでたっても書かないでいます。不定期になるかもしれませんが少しずつ書いていきます。

おだてられれば怒涛の更新もあり得ますが――。



なので、この話は完了済にチェックを入れたのち、ひそかに創作ノートがわりにしようと思います。

ネタバレがお嫌でなければ、ひきつづきご覧下さいませ。


https://kakuyomu.jp/works/1177354054883912178



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転生した私は全裸でゴブリンのお手つきになっていた 壺中天 @kotyuuten

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