現実と幻想通うセレナーデ。

異国情緒溢れる世界観で、主人公がちょっと気取り屋さん?でユーモラスな感じで楽しく読み初めていけました。
悲恋の部分はふつうに泣くほど悲しかったです。
でも愛の強さも感じることができて良かったです。