概要
疑問を持つことが、自身を知るための第一歩
シロエの自室で、アカツキ、にゃん太、直継はのんびりと休憩していた。シロエは羊皮紙との睨めっこを終えてアカツキの隣に腰を下ろす。直継にお前らお似合いだとからかわれ、アカツキは慌てて否定する。バタバタと足音がしたかと思うと、マリエールが部屋に乗り込んでくる。その後ろには不機嫌そうなヘンリエッタ。彼女達は姿が見えないセララを探しにきたのだという。シロエはセララ探しの指示を出す。その中でアカツキは何を想うのか。
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