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概要
初めて作品を作り載せました。誤字や脱字があっらすみません。
幼少の頃から退入院を繰り返してきた雨宮燐は、中学の入学式の日貧血が悪化し失神する。そして目覚めると見慣れた病室にいた。燐は自分の繰り返す体質にとうとう嫌気がさしある晴れた日病院の屋上から飛び降りる事を決意した。そして屋上の扉を開けると、一人の少年がスケッチブックに絵を書いていた。中内友也に会う燐は、友也の邪魔にならない様に離れた場所から飛ぼうとした時、「俺の絵に不純物が入るからどっか行けよ。」少年のこの一言で、燐と友也の物語が幕を開けた。
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