フェイントや回収が巧い。不気味さの正体が明かされ、またさらに不気味さが増し……その繰り返しが無理のない具合で繰り返されていて、一気に読み切ってしまえるでしょう。まぁ……耐えられる人は、ですが。
いくと はると読みます。noteを中心に(カクヨムではオリジナルの小説のみ投稿します)、物書きとしてバクの仕事を修行中についてぴくぴくうさぎです。とっても不定…
的外れなイメージになってたら恐縮ですが、夢野久作先生の「ドグラ・マグラ」がなぜか胸によぎりました。こういう雰囲気の作品を最後までまとめ上げることは難しいのに、皆さんコメントされている通り、読むのが怖…続きを読む
続きが読みたい。オチや真相が気になって、どんどん読み進めてしまいました。続きを読まずにはいられない。このお話にはそんな技術があちらこちらに散りばめられていたのだと思います。読者の恐怖心を煽…続きを読む
ボクが語り部として読者に話しかける形式。湊かなえの「告白」に近いような。はじめは怪談話のように思いましたが、そのボクが事件の当事者になっており、リアリティーと恐怖を駆り立てます。とにかく表現…続きを読む
いや・・もう・・・とにかく夜中に開けなければよかったと思いました。
もっと見る