チワワって犬の中でもめちゃくちゃ暴れん坊ですよね。怖いもの知らずの彼らはこんな事考えて悪戯してるのかなと思うと、なんだかホッコリします。でも、叱るだろうけど(笑)
チワワ飼ったことがあるし、チワワは小さくてかわいい。でも怒るとすばやい動きで噛み付いたり吠えまくったり。体が小さいからそれだけに恐怖心はあると思う。でも仕返しがかわいいです
ある感情が爆発した時、誰もが心に宿している怪獣が露わになる、それは犬、それも小さくて可愛らしく、しかし臆病なチワワでもまた同じ事。そんな1頭の怪獣の大暴れぶりがたっぷりと楽しめる作品です。特にこの暴れ方はなかなか精神に来るものがある、知的な怪獣のようで……。
うちの犬もやりますね。「飯くれ」「散歩」「抱っこしろ」といつもチョンチョンしてくるし。 ぬいぐるみをメチャクチャにするのも懐かしい。 うちの犬は掃除機とチャイムの音で変身しますが他の方はどうですか? 先に「わびすけのつぶやき」の方を読むとギャップでより楽しめます。
人間からすると、「ああああ!」みたいな感じになります。それを楽しみつつ、読みました。犬を飼ったことのある人なら、「あるある」ってなるかも?
犬だって理不尽な仕打ちを受ければそりゃ闇が芽生えても仕方ない。苦笑しながらほのぼのと読める楽しい作品でした。
ワビスケのちょっと悪ぶったような語り口が微笑ましい。ご主人、かまってあげて!
恐るべき矛盾。普通に考えたら腹の立つヤツなのに、シンに成ってもチワワなんだもの。チワワ!
「シン」の破壊力は多くの小説で目の当たりにしてきました。もしシンvs.シンなる設定があったとしたら、その破壊力はさらに大きなものとなることでしょう。当然期待値も跳ね上がります。こちらのシンの暴れっぷりも期待通りのものでした。物語はひとまず「おしまい」ですが、戦いは続きそうです。そちらの方は興味津々(シン・シン)ですね💛(結構気に入ってるフレーズ)