第29話 2022年の出来事(2)
4月、近所の、のぶさわ内科医院の延沢彰医師は、余命2週間から半年と言ったが、死にそうにない。主治医である、西宮渡辺心臓脳血管センターの市川医師の治療が上手く行っているのだ。そして、体重は75キロ以下でコントールなどと言った、のぶさわはやぶさわだと断じて切ったのが良かったと思う。
ヘルパーの鍋田伸一は心臓病で検査入院から人工透析になった。可哀想だが自業自得だろう。そして、悪事が次々と明らかになったので、ヘルパーステーション、ハートフリーを切った。後任はアフレル様だ。次元が違う。とても良かった。
7月上旬に、遺産相当額の贈与があった。これで躁転した。保護を辞退し、保護廃止になった。派手な暑中見舞いを作った。出版することにした。食事は贅沢になった。カラオケや将棋をした。
新しい訪問看護を入れた。御影のTTだ。これは最高だった。そして、精神科主治医も変えることにした。精神病理学も薬学もダメな、橋村匠では話にならないからだ。
今、8月6日。台湾有事。高校野球開幕。今日はパソコンを新機種に切り替える。大刷新だ。
狂った季節 白井京月 @kyougetsu
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