白井京月

２０１２年６月から、ライブドアブログで書いていた「実録・躁うつ病」の続編です。事実を淡々と記録します。３８歳で発病。５０歳で某大手企業を自由定年退職。５４歳で自己破産。５６歳で生…

大学時代までは、数年前にミクシに書いたものです。会社員時代は書きにくいですね。牛歩で書きます。

先ほど、電話で日本バックギャモン協会の来住野会長とお話させていただいたのだが、バックギャモンの小説を書いて欲しいということだった。従って書く。内容は未定だ。納期は２０２４年６月。…

８０％の事実からなる代表作「狂った季節」は筆者の自伝である。 精神疾患の１記録として、一人でも多くの人に読んでいただきたい。

白井京月の代表的エッセイ集。カオスなコラム２１を超えて。

統合失調感情障害と診断された筆者が見てきた妄想の数々。 人生を破壊した精神疾患が、なぜか今は愛おしい。 妄想なくして人生なし。さあ、書きますよ。

より良き対立への祈り。和への意義申し立て。

生活保護に憧れ夢を実現したところにあったものとは。それは理想なのか最悪なのか。顰蹙構わず現実を晒す。

「ロバート劇場」（パレード社２０１１）「ロバート空間」は、詩集です。 ここからは、気の向くままに詩を書ます。

人気作は「精神病院にご用心」（１０００ＰＶ突破）。その他、多彩な作品を取り揃えています。お気がむきましたら、是非☆を。

ハイボールと共に生きた男の物語

舞台は明るく元気なパーソナリティだけが正常とされた近未来の日本。笑顔がないという理由で心理センターに収容されたタケル。精神科医療のシステムに疑問を抱きながらもクールに働くカウンセ…

神からの指令を受けたロバート博士。天才コピコを助手にして研究は完成したのだが。

宇宙人会議は毎年、インド洋のど真ん中にある、アメリカ領ガルシア島で行われている。世間ではここは軍事基地としてのみ意味のある小さな島とされているが、事実は異なる。人工的に作られた浮…

突然やってきた銀河の使者コピコ 地球防衛軍は大騒ぎ 愉快な登場人物 １２０００時のコミカルな短編 しかし、ちょっと哲学的 全１章、１万２千字の楽しい短編です。