第27話 2022年の出来事(1)
2021年、6月まで体重が減り続けて、73キロになった。酒ばかりで食べなくなった。ヘルパー氏の助言でエンシュアを処方してもらった。そこから今度は、一気に太り、年末には90キロになった。7月からずっと喘息の調子が悪く、プレドニンを飲み続けた。
2022年になった。
1月27日 救急車でかかりつけのH病院へ。喘息の点滴のみで返された。
2月2日 救急車で近所のM病院へ。動脈採血、レントゲン、喘息の点滴。
2月6日 救急車を呼ぶも受け入れる病院がなく、帰宅。
2月7日 H病院で救急受診。一度は入院と言われるも酸素の値が改善したので返される。
2月12日 救急車で遠い、100年病院へ。吸入だけで返される。
2月14日 H病院で入院の話が出る。
2月17日 背中に激痛が走る。H病院受診。
2月18日 H病院、整形外科受診。ロキソニンが処方される。
2月25日 救急車でS病院へ。CT、エコーなど。点滴をして返される。
2月28日 H病院。心臓エコー。心臓の運動性低下と言われる。
3月3日 H病院。トアラセットが処方される。
3月17日 救急車でS病院へ。心不全で緊急入院。見通しは3週間の入院とリハビリ。
3月25日 タバコが我慢できず退院。利尿剤で肺にたまっていた水を出し、体重は79キロまで減った。
一貫して、H病院の治療が悪い。6ケ月のステロイドはナンセンス。体重測定と血液検査は、毎月して欲しかった。心不全に気が付くのが遅すぎる。整形も出鱈目。もう、2度と行かない。
市役所のケースワーカーも出鱈目。地活の施設長も、なんだかな。
2022年は、喘息、心不全、圧迫骨折のトリプルパンチでやられて始まった。
4月1日 救急車で西宮の病院へ。ICUに緊急入院。うっ血性心不全。
4月14日 退院。体重は、72キロまで落ちた。
4月30日 N内科にて余命は1年ないと言われる。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます