ほっこりしました。どうもありがとう
偏屈で不器用、「問題ない」が口癖の只野さんは、友人であるセシリア社の編集長から書いたこともない恋愛小説を書いて欲しいと依頼されます。 そんな折、スーパーの店員であるまひるさんから生卵を頭からぶ…続きを読む
男女が出会い、障害を乗り越えて結ばれるというのが恋愛小説の基本的なプロットで、その障害が大きなものであればあるほどフィナーレが盛り上がります。本作は初っ端から「頭から卵をかぶる」という珍しいもので…続きを読む
まひるside(女性目線の方)は、参考になり、只野sideは(男性目線の方)は、ふーん……、女性は男の内心をそう読んでいるのかと、これまた参考に。つまりこの作品は全ての恋愛エッセンスを含んでるってこ…続きを読む
不器用で世間を上手く渡ることができない男女の、なんともコメディちっくな恋愛小説です。 初めは癖のあるキャラをあまり好きになれませんでしたが、読んでいるうちに彼らの人とありに惹かれ、ヒロインまひる…続きを読む
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