第9話 一生は死ぬまでの準備期間なのかへの応援コメント
神が本当に神ならば、、、
天国はどういうところなのか
地獄はどういうところなのか
ランクの高いものは足を掬われるとはどういうことか
ここらへんに救いが隠されている、、、といいな
第1話 その考え方は古いへの応援コメント
完全階級定期
第3話 金持ちは善人への応援コメント
人間レベルという概念が設定された結果、世間一般の認識する善と偽善が逆転してしまったというのは何とも皮肉ですね
第12話 神の審判は正しいのかへの応援コメント
和樹君の両親も歪だったけれど他人の為の善意だった。それが報われないのが何とも辛い……
第3話 金持ちは善人への応援コメント
描くばかりの自分からすればほぼ読むことはしないけど、この小説はめちゃくちゃ面白い。続きが気になって仕方ない。
第1話 その考え方は古いへの応援コメント
ちなみに、中国でも同じようなことをやっていますw
中国の実例と見比べてみても面白いと思います
エピローグへの応援コメント
彼女の、自分の命を軽視する姿勢、自分のことを大事に思ってくれる雄一のことを十分考えなかったことが、雄一を殺してしまいました。
愛する人が、自分自身の命を敢えて危険に晒すのは、とてつもない暴力だと思いました。
エピローグへの応援コメント
「こういう設定なら登場人物はこう動いてこう感じるよね」って流れがすごくよく考えてあってとても読みやすかったです。
ただそれだけに(悪い言い方をすると)話の展開の為にああなってしまった弟君と主人公に感情移入してしまってとてもつらい…
エピローグへの応援コメント
わーお。
考えさせられる作品でしたね。
でも弟君の事はモヤモヤかなぁ。
今頃、産業革命時代のイギリスの底辺労働者みたいな感じで働いているのだろうか。
にしても、あの世の階級制度を作った奴はクレイジーですな。
善と悪の判断基準が人に対して直接的恩恵や迷惑を与えたのかって言うのも随分と俗物的でクレイジー。
そんなんなら最初から人間に利己的な面を付けるような設計するなよ!と思ったり思わなかったり。
人間のことを家畜としか思ってなさそうな所業っすわ。
第13話 人間レベルはへの応援コメント
はじめまして。
コメント失礼します。
翔子ちゃんが人助けについての考え方が変わってきているのが一読者としてとても嬉しいです。
エピローグへの応援コメント
構成もキャラもそれぞれ役割が与えられストーリーとして純粋に楽しかったです。
良く練られているなと感嘆しました。
寄り道もなく、善意とは何かとストレートに問う姿勢が心地よかったです。
一読者として思った点なのですが、感覚器官に訴えかける表現、情景描写がやや薄く感じました。ロジックは真っ直ぐに通っていて、舞台や展開は非常にいいです。
ただ、第十五話で下半身が押しつぶされ動けなくなった主人公の状況が淡々としすぎ、緩急が欲しかったかなと思います。後、病室での孤独を感じさせる情景とか、そういう所があれば、もっと良い作品になるのになと思いました。
これは私が出来ている訳ではないのですが、良いストーリーだったので、一読者としてそう思っただけです。
作者からの返信
コメントありがとございます!
楽しんでいただけたようで何よりです!
アドバイスもありがとうございました。なかなかこういった形でアドバイスをしていただく機会が少ないので大変ありがたいです!
何気にあと5千字あれば10万文字に到達するので、加筆することがあれば参考にさせていただきます
第12話 神の審判は正しいのかへの応援コメント
第七話の末が少々理解しにくかったのですが、この話で繋がりました。
最初、第七話を最期を読んだ時に、イメージが湧きませんでしたが、ここに繋がってくるんですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうですね、まさにこのシーンの伏線にするために七話の最後を書きました。
誰もが自分のためだけに善行を行う世界がいい世界なのかどうか、この作品を書きあげてからしばらくたちますが自分でもまだ答えが出ていませんw
第6話 その生き方はおかしいへの応援コメント
川瀬さんの善意の動機があり良かったです。
第五話を読み終わった際に思ったのは、川瀬さんが気持ち悪いと感じました。
彼女の善意の動機が見えないかったからです。
この話で動機が語られホッとしました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
必死に善行する川瀬さんを、読者の方には「嘘臭い」と思って欲しいという狙いがありました。
何か裏があるんじゃないかとか、トラウマがあるんじゃないかとか、そういう風にまさに主人公が嫌うような腹の探り合いをしてほしいと意識していましたw
「無償で人に尽くすような人間がいるなんて考えづらい」なぜなら「自分がそうだから」。こういう考え方が、この作品の一つのテーマになっています。
第3話 金持ちは善人への応援コメント
主人公の感受性の高さが自分自身を傷つけている。
そのように感じました。
人は自分を映す鏡だと、そんな言葉を思い出しました。
川瀬さんを見た、主人公の心の在り方が面白かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうですね、主人公にとって善行とは「相手のためにすること」であり、この世界の善行は「自分のためにすること」に過ぎません。
それこそが主人公が嫌う偽善であり、川瀬さんが行っているのは本物の善行だと思っていただけると分かりやすいと思います!
エピローグへの応援コメント
んなぁっ、こういう終わりですか。。
いや、面白かったんです。凄く考えさせられて、自分の価値観が二転三転。コロコロ転がる。
でもこの終わりは、寂しくて悲しい。冷たい憤りが、胸の中に広がっています。
結局このシステムは、人間レベルは、本当に神様の都合なんですね。希望とか絶望を与える訳じゃ無くて。単純に。だから足掻く意味も無いし、その余地も与えない。
なんだかずっと苦しかったです。凄く悩ましい問題なのに、悩む意味など無いと言われてる気がして。でも悩まずにはいられない。やっぱり今も苦しい。
ではでは、本当に面白かったです。
読ませて頂きまして、ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
最後まで読んでいただき本当にありがとうございました!
少し後付けのような解説をさせていただきますと、人間レベルというシステム自体はずっと古くから運用されていました。
管理者があの神様に変わったのは最近ですが。
最も重要なのは、そのシステムを神様が人類に公表したということですね。
公表理由に関しては仰る通り神様側の都合によるもので、人間の世界をよくしようとかそういう意図はありません。
人間という種族の習性を利用された、というだけですね。
本作を通して何か一つでも残るものがあれば作者として大変幸せです!
ありがとうございました!
第9話 一生は死ぬまでの準備期間なのかへの応援コメント
和樹と両親の話は、読むのが辛すぎる。いや、もちろん良い意味で。
僕はきっと、お母さん側だ。なんとしてでも、嫌われてでも、引き摺り回してでも、地獄になんて行かせない!!
でも、そんな人生、なにが楽しい。
ああ、混乱してきました。
そして面白いです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
子供を地獄に落としたくないという気持ちは誰もが共感できるものですね。
読者の方の率直なお気持ちを聞かせていただけるコメントは本当に有難いです!
第8話 その善行は誰のためかへの応援コメント
人間レベル。。
なんだか、凄く嫌なシステムに思えてきました。最初は最高だと思ってたのに。
そうか。そういうパターンもあるのか。そりゃ偽善が蔓延る世の中になる。
うーん、神様が悪いっ!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
自分を救うための善行、というのが顕著に現れるシーンなので、見ていて辛いシーンだと思いますね。
第10話 善と偽善はどう違うのかへの応援コメント
好みです。面白いですし考えさせられます。5千字増やしてコンテスト応募したらどうかなって思うのですがどうでしょう?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
お褒めいただけて光栄です!
コンテストは少し考えたのですが、今回は別作の『元魔王だけどパンダになって魔王討伐するね』の方に力を注ぎたいと思い見送りました。
パンダの方が落ち着いたらもう一度考えてみようと思います!
第3話 金持ちは善人への応援コメント
「翔子」と「川瀬麻衣」の対比がいいですね。
「お姉ちゃん」が気になります(*^^*)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
本作は人間レベルというシステムに対して登場人物たちがそれぞれのアプローチをしていく話でもありますので、その辺も楽しんでいただければと思います!
第2話 偽善は善への応援コメント
素晴らしいレビューを頂き、ありがとうございました(*^^*)
「夢審査」から「宗教」に派生して、話が深くなってきましたね。
丁寧に緻密に作ってあって、ついつい読みこんでしまうので、中々先に進めません (^0^;
ちなみに、些細なことなんですが、「二○○○ポイント」なら「二千ポイント」の方が読みやすいのではないでしょうか (^0^;
漢数字の後に「○」の表記が出るたび、「?」となって、せっかくの流れが止まってしまうので、少しもったいない気がします。ご報告まで(*^^*)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
漢数字は昔からどう表記するのが正解なのかずっと悩んでるんですよねー
切りのいい数字だと千や百を使うのが分かりやすいんですが、365とか細かい数字だと三百六十五みたいになるのが好きじゃなくて・・・
本当は「365」と書きたいんですけどねw
第1話 その考え方は古いへの応援コメント
「お姉さん」の出し方が上手!
先の展開が気になります (*^^*)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
結構重い展開が続きますがよければ読んでやってもらえると嬉しいです!
エピローグへの応援コメント
面白い!!
面白すぎる!!
そして考えさせられるお話でした。
さすがですね。
ただ一つだけもやもやが残るとすれば「和樹くん」のこと。
でも、あれがあったからこその終着点であり、この物語に底なしの深みを与えたのかも。。。
でもやっぱりハッピーは欲しいって思うのは、私の単なるわがままですかねえ。
この深みを維持しつつ、全てがハッピーは難しいのかなあ。。。
なんて思ってみたり。
まあ私の作品もちょいバッド多いので、人のことは言えないのですけど。
とはいえ、最高の作品でした。
読み終わった後、思わず拍手していました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
お気に召したようで安心しました!とても嬉しいです。
和樹に関しては申し訳ありません・・・
彼はどうしても物語的に不幸になる必要があったのです
最高の作品とまで言っていただけて作家冥利に尽きます。
ありがとうございました!
第8話 その善行は誰のためかへの応援コメント
親の愛情が悲しすぎて、ウルッときてしまいました。
弟さんがいい子であればあるほど、見ていて辛い。
ほんとに良くできた設定!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
あの虚しい感じは何気に凄く気に入ってますw
ただあれを間違っていると断言できないのがこの世界の歪さですね
第6話 その生き方はおかしいへの応援コメント
川瀬さん、意外にもくせ者。
おもしろいキャラですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この子は自然と脳内で喋り出すタイプのキャラでしたね。
あまり深く考えて掘り下げるよりも流れに任せて書いてましたw
第3話 金持ちは善人への応援コメント
前回のコメントで高橋さんって書いてしまいました。
失礼しました、橋本さん。
ところで、やっぱりめっちゃ面白いですね、このお話。
橋本さんのファンになりそうです
作者からの返信
コメントありがとうございます!
高橋さんに関してはあえて触れずにおきましたw
ファンだなんてとても嬉しいです!
私もアキラさんの作品大好きです^^
編集済
第1話 その考え方は古いへの応援コメント
これはもの凄く考えさせられる話ですね。
デスノートでキラが作りたかった世界そのもの。
「もう古いよ」のセリフを入れてきたのは、物書きとしてとてもすごいと思いました。
このセリフ1つで、世界観が一気に日常として想像しやすくなりました。
さすがですね
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうですね。主人公の言葉は我々にしてみれば当たり前のことに感じるのですが、それに答えられない翔子の態度が、この世界の常識を表しています。
調べてみたら8年前って政権交代があった時期なんですね。
それだけの時間があれば常識もかわるかなあ・・・
第8話 その善行は誰のためかへの応援コメント
ポイント制の暗部を容赦なく見せつけてくる展開に鳥肌が立ちます。病室での親子のやり取りは、読んでいてこちらも居たたまれなくなりました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
本来の善行の在り方とは真っ向から異なる、まさに偽物の善の姿を書こうと心がけました。
でもクラスメイトや運転手のように、誰かが悪いわけではない、というのもまた大きな皮肉としてありますね。
第1話 その考え方は古いへの応援コメント
もう古いよ、あんたの考え方。
これ、とてもキツイ言葉ですね。
否定ですらない、相手にしていないレベル。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうですね。
ただここは、上から突き放す翔子ではありますが、彼女は彼女で問いかけに答えられなかった、というのも一つのミソです。
第14話 結局俺たちはへの応援コメント
も、もう少しでエピローグ…しかし睡魔が邪魔をす…る…
作者からの返信
コメントありがとうございます!
読んでくださってありがとうございます
エピローグはめちゃ短いですよe
第10話 善と偽善はどう違うのかへの応援コメント
誤字報告です。
「父は少し遅れるそうなんですけど、母はもうすぐ付くって言ってました。多分私たちと同じ時間くらいに到着すると思います」
「そうか。昨日のことをしっかり謝っておかないとな」
「そ、それこそ気にしないでください。私はお母さんが悪いと思ってます!」
「悪くないさ。和樹のために何かをしてやりたいっていう気持ちはみんな同じだ」
「……はい」
『母はもうすぐ付く』はおそらく『着く』かと。
作者からの返信
壱足壱 葉弐さん。
お久しぶりです!
誤字脱字報告ありがとうございます。お恥ずかしながら何度見直してもなくならないので助かります!
エピローグへの応援コメント
私はこの本を近所の図書館でウロウロしている時に惹かれ気づいたら借りて家に帰って読んでいました。読み始めたら一度も飽きることなく、一気に最後まで読むことができました。作中では何度か泣かされました。本を読んで泣くということは今までなかったので、とても印象深いです。この物語は私が今まで思っていたことを言語化してわかりやすくしてくれているような気がして、これまでに読んだ本の中で断然トップで私にあっていると実感できるものでした。
私は現在中2なのですが、主人公たちが私の年齢と近かったからなのか、それともそうなりやすいように書かれていたのかはわかりませんが、物語の中に入り込みやすかったです。とても感情移入してしまいました。
この作品は私の中で一番です!何度読み返しても、飽きなくて、本当に言葉では表しきれないくらいこの作品が大大大好きです!!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
楽しんでいただけたなら作者として何よりです!
この作品を通して感じるものは人それぞれあると思いますが、是非今後の人生の一助になってくだされば嬉しいです!