川瀬さんの善意の動機があり良かったです。
第五話を読み終わった際に思ったのは、川瀬さんが気持ち悪いと感じました。
彼女の善意の動機が見えないかったからです。
この話で動機が語られホッとしました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
必死に善行する川瀬さんを、読者の方には「嘘臭い」と思って欲しいという狙いがありました。
何か裏があるんじゃないかとか、トラウマがあるんじゃないかとか、そういう風にまさに主人公が嫌うような腹の探り合いをしてほしいと意識していましたw
「無償で人に尽くすような人間がいるなんて考えづらい」なぜなら「自分がそうだから」。こういう考え方が、この作品の一つのテーマになっています。
ポイントの為にやるか自分のためにやるかの違いで、女の子は自分の為にやってるって事ですよね?
「こんな自分でも人の役に立ってる」と自分に納得させる為と言う事は、人の為にじゃ無くて自分の為にやっている。と言う事ですよね?
あれ?この解釈違ってます?