闇が深い……

この作品を推すべきかどうか迷うが、最後まで読んでしまったので、レビューを付けずにはいられない……
それだけ、読み手を闇に引きずり込んでしまう、狂気があった。
この作品を読むと、自分の中に潜む闇が触発されて、悪魔が掴んで離さなくなる。
だが、それも、また一興。