星、三つでは足りない

誰もが自分にこれだけの才能と能力があれば、人生はきっと明るいと思うはずだ。

もし、能力値を自分の意思で自由に決められる制度があったら、どう、行動するか?

これに割り振れば女性にモテる。
ここをもっと上げれば金持ちになれる。

夢のような話だが、自分と周囲や社会と釣り合っているか、疑問に思わないだろうか?

与えられたギフトをどう生かすかは、やはり自分次第なのだ。


こちらの作家さんの小説は、かなり前から拝読しているが、センス、読みごたえともに本当に色褪せない。