このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(39文字)
異世界転移してやってきた最弱の主人公、クロードの前には、ただただ絶望が広がっていた。赤茶けた荒涼たる領土。残虐にして最強の敵、邪竜ファヴニル。しかし、最弱であるクロードの心の中には、誰よりも強い…続きを読む
最初は、あー対立者をぶっ飛ばして現代知識チートで内政無双話するのかなーと思ってたけど、全然そんなことはなくて、彼は彼の外身が行ったことを償うため、そしてそこにいる誰かを助けるためにひたすらに戦いに身…続きを読む
過去の戦、政治、人生観を踏まえて異世界を構築する作者の確かな力量に感嘆します。反面、ライトならではの無双も俺モテも満載。次回の展開も楽しみです。
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