とある星の、たった数分の物語。そこには優しさと、未来と、そして何かで溢れていた。
カクヨムコン10以下の作品で参加しています! 「霹靂 〜翼のない天使と翼しかない傀儡〜」 https://kakuyomu.jp/works/16818093…
作品を最後まで読んでください。
掌編の良作とは、かくあるべきでしょうか。読み手は受け手ではなく、行間に隠された真意を追究すべく読みこまなければ、本当の面白みは理解できないと思います。登場人物二人と、ほんの少しの背景描写のみ。…続きを読む
SFショート・ショートの名手である、星新一さんを思いださせるような掌編です。上品で、無駄がなく、落ち着いています。分量が少ないために呆気無さが否めませんが、作者自身が「掌編」と看板を掲げている以上、…続きを読む
スッキリした短編でした。長編の書き出し部分のようでもありながら、ラストには驚きのオチがあって短編としても完成されています。この出来事のその後がすごく読みたいのですが、読まずに想像だけを膨らませ…続きを読む
もっと見る