相変わらずホラーの腕がさえています。最後までドキドキさせる技術が素晴らしいです。
シンプルなお題のツボを、良く押さえてる短編です。最後に「あ……」てなります。
偶然が必然か必然が偶然かあるべき事が現実になって見えて来る時冗談がホントウにぶち当たる事がある100話目から物語がはじまるpreludeに思える扉が開いたのかも~
恐ろしいので内容には触れません。 そうですね…、たたみかけるような擬音と、鬼気迫る予感を巧みに操って「きゃー」と思わせる…技術的にわたくしより上、とはっきり思いました。短編だと、技量がすぐわかっ…続きを読む
百物語、久しぶりに聞きました。すでに終わっていた百話目…なかなかです。
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