王道を行くファンタジー

まさに王道のファンタジー小説といえると思います。
伝説のドラゴンを倒すために冒険者たちが奮闘する。涙あり、笑いありのお話です。

武器や技にもちゃんと設定がしてあり、作者さんの細かい配慮が見受けられます。

文章としては初心者が陥りやすい会話分での文字稼ぎもありませんでしたし、地の分もしっかりしていたと思います。

作者さんはある意味、名前で詐欺をしているのでは?とても初心者とは思えないです。