努力家な作品様のエッセイ。 自身のweb作家活動のため前向きで真っ当に取り組む意思をとても感じる取れます。 書き方の創作論や、他者様の作品宣伝、カクヨムの第一回コンテスト後の歴史も軽く触れているので、創作論であり小さなコンテンツ的な内容となっております。 読んでみると、自分にとって何か役になると思います! 読んでみて私的に思ったのは、今で言う王道とは何かということ。自分自身の王道と世間でいう王道のどちらを大切にするか、ですかね!
カクヨムユーザーであれば一度目を通すことをオススメします。内容について恐らく賛否はあると思う。納得できなかったり、反発したくなるようなものも中にはあるとは思いますが、そうやって自身の中で噛み砕いて、形にしていくのがより良い作品作りに繋がっていくのではないか。個人的にそう思わせてくれた作品です。
カクヨムで活動する作者さんの、カクヨム内での立ち回り的な戦略論であり、また、コンテストの顛末などリアルタイムでの活動日記的な内容でもあります。カクヨムで活動する人は、大いに参考になるところがあることでしょう。個人的には、盛況のファンタジーではなく、他ジャンルで勝負するのも一つの手、という論には、大いに賛同できます。鶏口となるとも牛後となるなかれ、ですね。
少し読ませて頂きましたが、初心者の私にはもはや聖書と言っていいほど、素晴らしいお言葉が沢山載っていました。壱足壱さんが、なぜ私の「作文」に足を運んでくださるのか、本当に不思議です\(^o^)/(頭の中ではラストまでの構想全て出来上がっていて、それを私がうまく表現できたら、結構いい話にはなる、と勝手に思っていますが。ただの妄走族です〜笑笑)
とても勉強になりました。当たり前だと思っていたけれど、よく考えてみれば忘れかけていた、そんなことを思い出させてくれる良い創作論でした。
創作論、面白かったです。小生に比べたら、作者様は全く弱小ではないです。 そうか……。ファンタジーとか長編とか、気軽に小生が書かなくて正解でした。もっと早くにこの作品を読むべきでした。反省です。
「弱小作家」というのは、要するに「ヒヨコ作家」。ヒヨコですので、まだまだ空を飛ぶには力が足りず、遥か大空を舞う優雅な鳥の真似をいきなりしても意味はありません。まずは「羽ばたきの練習」が必要不可欠です。本作は「羽ばたきの練習」をするにはどうしたらいいのか? という事を考察しており、ヒヨコ作家が執筆をする上での心構え、そして「まずヒヨコ作家は何を書くべきなのか」という事を知る上で、重要な示唆が含まれています。執筆初心者向けガイドブックとして、とても為になる作品だと思います。
カクヨムで執筆活動をしている方はぜひ読んでください!わかりやすく書かれている上に読みやすいです。創作のヒントにもなるかも。