キャッチコピーで釣る、あとがきで釣る、釣った客を大切にする

…とか。どうですか。

じぶんはガチ鬱系作品を書いてますが、ほぼ当然の帰結としてキャッチー系の良作よりも吸引力が弱いです。
いくつか書いた感触ですが、読者が集まりやすいのは

ガチ鬱<キャッチーなコメディ<創作論(☆・PVのUP法)

だと思います。人気を上げたいのは書く人みんなの願いなので、しかも創作論は小説より楽に書けるので、そこを突くのも一手かと。創作論でお客さんを集めて、数パーセントのお客さまに本編を見ていただいて、そこで勝負。
…道端でティッシュ配ったり新聞の三面に行方不明者の捜索記事だしたりTwitterでか細く地味な広告流したりするより、効果的だと思います。(Twitterについては、極めれば別でしょうけど。)

あとは、コンテストを利用する。と言うのも良さそう。ベクトルがそちらに向きますから少し集客しやすくなる。

とかね。どうでしょうか。
ちなみに私は、オススメレビューから作品を探します。あと、オススメレビューで面白いことを書けるユーザーさんに興味が湧くので、そのユーザーさんの作品を読みます。
レビューもまた自作の文章(=作品)ですから、手軽に価値観を御披露目できる場だと思うんですが、どうでしょう。

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