幼き魔族の少女に救済の手を

稚拙な感想で申し訳ないのですが、読み続ける度にのめり込められる良作でしたほんとうにありがとうございます。
主人公であるトウカとその姉 オウカ(あらすじ的に考えるとW主人公何ですかね?)が、魔王の居城で出会った魔族の幼女 マリーの出会いと成長を描いた王道中の王道を往く異種族間家族ファンタジーの代名詞と謂えましょう。
良いですね。これまではあまりこういうジャンルの小説は読まなかったのですが、これを機に探して読んでみたいと思います。
ずれた話を修正して、感想の続きを。
物語は中世風で人と魔族が争うTHE ファンタジーな世界。個人的にもはやテンプレとなっている異世界やらチートやらの無い純粋なハイファンタジーな世界であるということが良かったです。
それと、バトルシーンですが、一文一文は短かいものの、短い故にスッと頭に入ってくるかのような分かりやすさがありました。これは参考にせざる負えませんね。
全体的に見ても特に読みづらい箇所は少なく、一話ごとの文字数が少ないので淡々と読むことが出来ます。つまり、何が言いたいかと言うと、面白かったです(底辺Web作家並の感想)。
偉そうで粗末な感想をつけてしまい、本当に申し訳ないです。次話の更新待ってます。

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